調査・研究
本会では、県民の皆様や関係団体など多くの方のご協力を頂きながら、様々な調査や研究をしています。 この調査・研究を基に、より良い地域福祉を推進していきます。
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本会では、令和2年度から「外国人介護人材サポート事業」を開始し、技能実習生等の外国人介護職員が安心して働けるよう、「巡回訪問」「研修交流会」を実施しています。 このたび、事業推進にも御協力いただいている静岡大学国際連携推進機構の比留間准教授等との共同研究を行いましたので、その結果を御報告します。
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人材センター主催研修に参加した福祉職員を対象に調査を実施した。 ・学生時代に所属した部活やサークル、休日の過ごし方、自身の兄弟構成 ・自分の性格傾向(「エゴグラム」から抜粋) ・一つの職場で就労を継続できる要因
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新型コロナウイルスの影響により、社会福祉施設においても「WEB会議ツール」の導入が増えてきています。そこで、実際の導入状況や活用方法について情報を収集・整理し、さらなる活用促進を図るため、調査を実施しました。
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県民の地域活動や福祉についての意識を明らかにし、社会福祉協議会が行う地域福祉活動の基礎資料とするために実施しました。
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事業所での研修受講にかかる動機づけや職場環境の実際、研修受講効果の自己評価を明らかにするために実施しました。
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福祉のお仕事への求職相談時の参考とするために実施しました。
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福祉・介護人材の定着率の底上げを図るとともに、魅力ある職場環境づくりを進めていくために、静岡県内の福祉・介護事業所の現状や人材の定着化に向けた取組、問題点、かつ福祉・介護従事者の離職状況や職場環境、働きがいを把握するために実施しました。
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成年後見制度利用に関する潜在的ニーズを“見える化”することにより、今後、起こりうる後見ニーズの急増に対応できる後見実施体制の整備の必要性の検討に資する提起を行うために実施しました。
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県民の福祉意識の現状を明らかにし、福祉意識の高揚を図るための広報啓発の取 組に向けた基礎資料とするために実施しました。
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静岡県民のボランティア活動への関心とイメージ、活動の経験を把握するともに、 意識の高揚を図り、今後のボランティア活動の推進の取り組みと広く県民にボランティア活動 の広報啓発に資する目的で実施しました。
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静岡県内に事業 所を置く企業の社会貢献活動の取組状況や課題、地域福祉活動との連携等を把握することを目的に実施しました。