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  • 第14クール(8月28日(土)~8月31日(火))※最終クール
     静岡DWAT登録員:(福)みだらけ福祉会 あおい荘 夏賀 氏
              (福)和松会 ぴの ほーぷ 長坂 氏
              (福)蒼樹会 さつき園 杉山 氏
    〈主な一日の流れ〉
     9:00  集合
     9:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     10:00  健康体操のお迎え
     10:30  金城館健康体操
     13:00  居室の訪問
     15:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     16:30  記録入力、DWATミーティング

    【健康体操の終了に向けて】
    DWAT派遣が正式に8月31日までと決まりました。
    健康体操も8月31日が最終日となるのですが、登録員から「避難所を退去されてからも、ご自分で身体を動かしてもらえるようなものをお渡ししたい」と声があがり、東部支部の登録員中心に健康体操のファイルを作成してもらいました。
    しおりは登録員の所属事業所(放課後等デイサービス)の利用者のみなさんが作成してくれました。夏らしい可愛らしい雰囲気のしおりで、いろんな人達の想いがつまっています。
    健康体操最終日、参加者にお渡しします。

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    【コロナ禍における支援活動】
    リハ団体(静岡県リハビリテーション専門職団体協議会)が、8月22日と26日に「オンライン通いの場」を開催しました。
    タブレットを貸し出しすることで、集まらなくでも各居室で画面を見ながら体操ができる取組です。
    コロナ禍では感染対策に徹底した、安心して参加できる取組だと感じました。                                                                           

                                                                                                                                                                 

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    【避難者に寄り添って】
    次の住まいが見つかったYさんですが、不動産屋との契約に不安があり、保健師と相談の結果、DWATが立ち会うことになりました。
    Yさんの了解のもと、契約に同席させていただき、不動産屋からの説明の補足やみなし仮設申し込みに係る説明などはDWATでフォローしました。

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    第13クール(8月24日(火)~8月27日(金))
     静岡DWAT登録員:(福)小羊学園 支援センターわかぎ 鈴木 氏
    (福)小山町社会福祉協議会 江藤 氏
    (福)庵原福祉会 さくらワーク 平井 氏
    〈主な一日の流れ〉
     9:00  集合
     9:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     10:00  健康体操のお迎え
     10:30  金城館健康体操
     13:00  居室の訪問
     15:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     16:30  記録入力、DWATミーティング

    【避難者に寄り添って】
    ラウンドを続ける中で、Yさんの次の住まいが決まっていないことがわかりました。
    Yさんはペットを飼っており、民間アパートで考えていますが、発達障害も抱えており1人では探すのが大変なようでした。
    行政が情報提供している民間物件の一覧では、ペット可の物件が少なく、インターネットから熱海市の不動産一覧を打ち出して、Yさんと一緒に物件探しを行いました。片っ端から電話を入れること10数件目でようやく、立地や家賃などYさんが納得できる物件を見つけることができました。
    DWAT登録員さんが粘り強く関わる中で、福祉チームならではの寄り添支援ができた場面でした。

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    【健康体操のプログラム】
    毎日開催している健康体操ですが、プログラムはリハ団体(静岡県リハビリテーション専門職団体協議会)に御協力をいただいています。
    メニューも棒を使って身体を前後、左右に動かすものや、新聞紙を使って足の指の運動をするものなど様々です。
    毎日取組メニューが違うため、参加者の皆さんも楽しく運動いただいています。

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    【保健師との打合せ】
    避難所となっている金城館が8月31日までとされており、避難者の困りごとも次の住まいに関することや、行政で支援を始めた生活必需品、家電製品の申し込みなどの内容が多くなってきました。保健師と打合せを行い、公営住宅や民間アパートの申し込みや生活必需品・家電製品の申し込みができていない避難者の確認を行いました。ラウンドの際に何が理由で申し込みができていないのか、確認を行い支援につなげていきたいと思います。

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    【第2回住民説明の開催】
    8月19日に第2回目の住民説明会が開かれました。
    災害対策基本法に基づく警戒区域の設定や公営住宅、民間住宅の申し込み、生活必需品・家電製品の支給などについて熱海市行政から説明がありました。
    避難者からは生活必需品・家電製品はいつ届くのか、8月末とされている避難所の延長は考えているのか、貴重品等を持ち出したい場合の警戒区域内の立ち入りなどについて質問がありました。

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    第12クール(8月20日(金)~8月23日(月))
     静岡DWAT登録員:(福)三宝会 紫雲の園 井筒氏
              (福)富岳会 オレンジシャトー富岳 竹内氏
              (福)天竜厚生会 しらいとデイサービスセンター 山口氏
    〈主な一日の流れ〉
     9:00  集合
     9:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     10:00  健康体操のお迎え
     10:30  金城館健康体操
     13:00  居室の訪問
     15:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     16:30  記録入力、DWATミーティング

    【地元社協との連携】
    熱海市社協のサロン活動担当者が健康体操の見学に来てくれました。
    体操終了後、打合せをさせていただきましたが熱海市内ではサロン活動を実施している団体が30あります。
    今回の災害では、避難者は自宅のほか、公営住宅や民間アパート等へ次の住まいを移します。
    これまで慣れ親しんだ地域を離れることになるので、新しい土地でも安心して生活をスタートすることができるよう、サロン活動の案内等の声掛けをしていただきたいとお話しました。

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    【避難所閉鎖後の支援活動 ~地域支え合いセンター(仮称)~】
    閉鎖後の避難者の生活ですが、熱海市は傾斜地が多いためプレハブ型仮設住宅の建設が難しく、公営住宅や民間アパート等のみなし仮設での生活に移行されます。
    避難所内の支援団体(保健師、DWAT、リハ団体等)を対象に、今後、取組が計画されている「地域支え合いセンター」の概要について、県社協(生活支援部)から説明を行いました。
    地域支え合いセンターとは、長引く避難生活での精神的ストレスや閉じこもりなどを防ぐため、見守り活動等の個別支援と、住民同士の支え合い活動等の地域づくりを一体的に行う取組です。

    避難所での支援活動を通じて把握した様々な情報が、今後は地域支え合いセンターに引き継がれていきます。そのつなぎをイメージしてもらうため、避難所で活動している段階で説明会を実施しました。

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    【避難所の環境整備】
    歩行器を利用しているHさんの居室での合同ラウンドの際に、玄関のわずかな段差に気づいてくれたリハ団体(静岡県リハビリテーション専門職団体協議会)の方が、ダンボールを加工してスロープを作成してくれました。
    Hさんも、今までより楽に出入りできるとよろんでいました。

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    【避難所の環境整備】
    居室のラウンド時に、玄関ロビーの掲示物(張り紙等)が見にくいとの話を受け、熱海市職員(避難地班)、県保健師等の関係者と相談、調整を行い掲示物のレイアウト整理を行いました。
    行政からのお知らせ、各種ご案内、館内活動に振り分けて見出しを作り、きちんと避難者の皆さんに情報が伝わるように環境整備を行いました。

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    【なんでも相談コーナーにて】
    Tさんが熱海市の通知を持参して相談に来られました。
    罹災証明が発行された方には、今後の生活支援として熱海市から生活用品(マックスバリュー協力)、家電製品(ノジマ協力)の無償提供があります。
    生活用品の手続きについては、服、寝具、衛生用品、台所用品などのメニューから選択するのですが、世帯人数や自宅の被害状況で支援をうけることができる上限金額が異なります。
    通知の内容がわかりにくかったようで、通知を読み込み、Tさんに説明して、さらにはどのメニューが必要かTさんと一緒に考えながら上限金額におさまるように申請書記入のお手伝いを行いました。

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    第11クール(8月14日(土)~8月19日(木))
     静岡DWAT登録員:ラポール・ファーム 樽井 氏
              特別養護老人ホーム さつき園 杉山 氏
               特別養護老人ホーム つばさ豊田 曾根 氏
               川奈臨海学園 瀬戸 氏
               特別養護老人ホーム 姫の沢莊 菅野 氏
               特別養護老人ホーム 姫の沢莊 臼井 氏
    〈主な一日の流れ〉
     9:00  集合
     9:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     10:00  健康体操のお迎え
     10:30  金城館健康体操
     13:00  居室の訪問
     15:30  情報共有会議(保健師・リハビリチーム・DWATなど)
     16:30  記録入力、DWATミーティング

    全国社会福祉法人経営者協議会で発行しています会報誌7月号に静岡DWATの活動の様子(初動時)が掲載されました。

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    【地域生活に向けた支援】
    Hさんのケアマネが避難所に来られて、県保健師、市担当課とさらにDWATも加わり、避難所での様子と今後、地域へ戻られたときの対応について、ケース会議を行いました。
    Hさんは健康体操にも精力的に通ってくださっています。
    自宅へ戻ることを方針として、自宅片づけのための災害ボランティアの検討や配食サービス、かかりつけ医の調整、日ごろ、気にかけてくださっているご近所の関わりなどを話し合いました。

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    【静岡県介護福祉士会の応援がスタート!】
    新型コロナウイルス感染者の急増や、本県で初めてのまん延防止等重点措置の適用など所属施設においては登録員の派遣が難しい状況にあります。
    そのような中、8月4日から、静岡県災害福祉広域支援ネットワークの構成団体である静岡県介護福祉士会の皆さまに、DWAT活動の応援をいただいています。
    応援初日は介護福祉士会の及川会長も支援に駆け付けてくださいました。
    静岡DWATの登録員と一緒にラウンドや健康体操などの取組を実施しています。

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    【被災地で活躍する支援団体】 
     ~災害派遣精神医療チーム 静岡DPAT~
    発災初期から被災地に入り、被災によって受けた心の傷や家族や身内を失った悲しみなど、避難者の心のケアを目的に活動を展開していました、災害派遣精神医療チーム 静岡DPATについて、静岡新聞に掲載されていましので紹介します。
    写真右に写っている先生は、現地でお会いしましたがとても優しい雰囲気の話しやすい先生でした。

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