先輩職員の声

 

漆畑 友香

所  属:生活支援部 生活支援課

入職年度:令和元年度

 

 

 

 

 

現在、どんな仕事をしていますか?

生活支援課に所属して、生活福祉資金貸付事業を担当しています。生活困窮世帯の自立に向けた、新たな生活の後押しをさせていただく仕事だと思っています。

仕事をしていて、うれしかったことや印象に残っていることは?

2019年10月の台風19号による千曲川氾濫で甚大な被害を受けた被災地の支援として、現地に派遣させていただきました。被災した方々、ボランティアの方々の復興に向けた姿を目の当たりにした時に、遠からず起こる災害への意識が変わる契機になりました。

静岡県社会福祉協議会を志した理由は?

現在の日本はネット社会になり、より多種多様で複雑な福祉課題が浮き彫りになっています。その中で、地域で生活する住民の方々、地域で活躍する支援者の方々の不安や課題や希望に向き合い、静岡県の福祉を支えることが出来る静岡県社会福祉協議会を志望しました。

 

 

 

県社協職員の仕事の「やりがい」とは?

社会福祉協議会の最大の魅力は、創り出せることだと思っています。事業や研修、広報活動など、企画力が発揮できる場が多々あるので、自分のやりたいことが形になった瞬間にやりがいを感じます。

職場の雰囲気はどうですか?

上司との距離が近く、公私ともに相談等しやすい環境です。他の部署とも距離が近いので、先輩の仕事を間近で見ることが出来ます。また、周りの職員も気さくに声をかけてくれる優しい雰囲気の職場です。

 

 

 

その他、特に伝えたいこと

社会福祉協議会の仕事は、内外共に発信していくことが重要になってくると思います。一緒にお仕事が出来たら、ぜひあなたの熱い想いを周りに発信して社協活動を盛り上げていきましょう。