先輩職員の声

 

金子 拓

所  属:福祉企画部 地域福祉課

入職年度:令和3年度

 

 

 

 

 

現在、どんな仕事をしていますか?

地域福祉課に所属して、市町行政・市町社協等の関係機関と連携し、地域共生社会の実現に向けた地域福祉の推進に取り組んでいます。具体的には、市町社協支援事業として、市町社協職員の皆さまに向けた各研修の企画や運営、社協に欠かせない地域福祉教育推進事業などが主な業務です。

仕事をしていて、うれしかったことや印象に残っていることは?


担当業務の中で市町社協の方々から「研修を企画してくださってありがとうございます!」「県社協さんのおかげで助かりました!」とお言葉をいただけたことです。今後も、皆さまから必要とされる県社協職員を目指します。

 

静岡県社会福祉協議会を志した理由は?

幼いころから交通遺児として、社協と地域からご支援をいただいたことが背景にあり、大きくなったら社協職員として地域に恩返しをすることが私の夢でした。

大学を卒業してからは、地元の市町社協に入職し地域支援業務等に従事する中で、社協の認知度を広めていくとともに、各市町社協の支援にも取り組みたいと思い、広域的に社協業務ができる県社協を目指したことがきっかけです。

県社協職員の仕事の「やりがい」とは?


県内外の社協職員の皆さまは勿論、様々な関係機関の皆さまと社協業務を通じてつながれることだと思います。地域のために皆さまと連携しながら社協業務をすることが、自分自身の成長にもつながっています。

職場の雰囲気はどうですか?

業務の中で分からないことがあれば、直ぐに教えてくださる先輩方がいます。また、私のことを常に気にかけてくださる上司から定期的に声をかけていただいています。

趣味や休日の過ごし方は?

趣味はバスケットボールとスノーボード、NBA・ボクシング観戦です。休日は、家族と過ごしたり、友達と旅行に行ったりしています。

その他、特に伝えたいこと

入職した当時はわからないことや不安でいっぱいでしたが、1年間続けてきて、自分自身がやりたいことや見えるものが出てきました。支えてくださる先輩方とともに頑張りましょう!